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盧武鉉前大統領逝去の影響…揺らぐハンナラ

2009.06.02 12:40
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領逝去がハンナラ党を揺るがしている。

1日、党ではこれまで表に出なかった現指導部の辞退論が出た。党刷新特委(委員長ウォン・ヒリョン)は、この日の全体会議でこのような立場を決めた。金善東(キム・ソンドン)特委スポークスマンは「必死の覚悟が必要だ」とし「刷新委員の大部分が“指導部の責任ある姿勢が必要だ”とし、原則的に共感できるものが形成された」と伝えた。

 
パク・ヒテ代表が退く場合、昨年の全党大会(全大)で2位の得票数を獲得した鄭夢準(チョン・モンジュン)最高委員が代表職を承継する。ほかの最高委員たちも一緒に辞退する場合には、また全党大会を開いて新しい指導部を選ばなければならない。現指導部の任期(2年)は、来年7月3日までだ。金スポークスマンは「早期全大をするかは、明日、最終討論で結論を出すことにした」と述べた。刷新特委は同時に李明博大統領が国民を慰めて和合を促す内容の対国民談話を発表しなければならないというところに意を集めた。政府・青瓦台の大々的人的刷新と重鎮らの勇退が後にともなわなければならないという意見も出した。

これらがこうして公開の動きを見せたのは、民心離反が深刻だと見るためだ。首都圏のある初選議員は盧前大統領に対する追慕の熱気に対し「大統領と政府、ハンナラ党の独り善がりと傲慢に対する審判だ」と話す。首都圏議員は「恐怖を感じる」という。これらはパク代表を勇退させ、その勢いで青瓦台を圧迫しようとしている。若手派といわれる議員は「核心は大統領と青瓦台で、パク代表はそのきっかけだ」と述べた。一部では「青瓦台にすでに意を伝えたが、反映されなかった」と話した。

しかし青瓦台の認識は違う。青瓦台高位関係者はパク代表の辞退論に対し「今は内部の団合にもっと力をつくさなければならない時だというのが青瓦台の雰囲気だ」と話した。これまで基調どおり国政懸案を扱うということだ。パク代表も辞退要求に反発した。パク代表側関係者は「刷新案が用意された後、決断の場が用意されるのならまだしも、これは政治的スケープゴートにするということだ」とし「方法が間違っただけでなく、政治元老に対する礼遇でもない」と声を上げた。

視覚の差が大きいだけに党の一部では青瓦台と党の距離がますます遠くなり、与党内部が大きな混乱に包まれるという恐れがある。またこれまで表に出てこなかった朴槿恵(パク・クンヘ)前代表陣営が加勢した場合、ますます論議を呼びそうだという観測もある。

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