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「韓国の味」がASEAN首脳を魅了

2009.06.02 08:03
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‘韓国の味’が東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳から好評を受けた。1日に済州(チェジュ)で開幕した韓・ASEAN特別首脳会議の歓迎夕食会でだ。

 
李明博(イ・ミョンバク)大統領と金潤玉(キム・ユンオク)夫人がロッテホテルで主催したこの日の夕食会には、ASEAN10カ国の首脳と配偶者、随行員など約350人が出席した。

この日のメニューは前菜料理の緑豆粥、デザートの蕎麦茶を含めて8種類の料理で構成された。宗教的な理由や個人的な好みを考慮し、一般食・海産物食・菜食の3種類のコースが準備された。

西帰浦(ソギィポ)ロッテホテルは準備を徹底するためソウルロッテホテルの料理長を投じた。このように準備された韓食にASEAN首脳らは満足感を表した。特に普段から韓国料理を好む‘韓食マニア’の評価が高かった。

またこの日の夕食会には韓国伝統酒が用意された。済州伝統焼酎「ホボク酒」は本来アルコール度数40度前後の酒だが、準備チームは今回の夕食会のために18度のホボク酒を特別注文した。

柳仁村(ユ・インチョン)文化体育観光部長官は夕食会の前に取材記者団にブリーフィングをし、夕食会のメニューを一つひとつ紹介しながら韓食グローバル化に熱意を見せた。

一方、済州の海を見渡せる新羅ホテルの屋外テラスで開かれる2日の昼食会のメニューも韓食で構成されている。普通、昼食・夕食のうち一食だけが主催国の伝統食という国際首脳会議の慣例を破ったのだ。

李大統領はこの日の昼食会では、自ら炭火で串焼きした料理を各首脳の皿に配る‘サプライズイベント’を行う予定だ。


【写真】韓・ASEAN特別首脳会議の昼食メニュー

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