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「健康異常の金正日、韓国の国喪を考慮する余裕ない」

2009.05.26 07:39
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北朝鮮が、前大統領の逝去により韓国全体が事実上の国喪期間に入った中で2度目の核実験を強行した。衝撃に陥った韓国に「深い弔意」を表明した直後に核実験により韓半島の危機を高潮させた。典型的な「声東撃西」(東で叫んで西を撃つ)だ。この日明け方に北朝鮮のメディアが弔電を報道し礼儀を尽くすように思えたが、北朝鮮の内心は4時間後の核実験で確認された。

北朝鮮専門家らは特に今回の2度目の核実験はこれまで「東洋的倫理」を強調し韓国政府を非難してきた北朝鮮の態度とも矛盾すると指摘する。北朝鮮は1994年に金日成(キム・イルソン)主席が死去した当時、金泳三(キム・ヨンサム)政権が全軍に非常警戒例を出したことをめぐり重ねて非難してきた。2000年6月15日の第1回南北首脳会談直前に当時の林東源(イム・ドンウォン)国家情報院長が事前調整のため訪朝した際に金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は林院長に、「金主席が逝去されたときに南側(韓国)は国喪中だったわれわれに敵対的な威嚇措置を取った」と述べた。

 
北朝鮮が国喪中に核実験を実施した理由はなにか。専門家らの間では「スケジュール表論」「南北関係排除論」が出ている。統一研究院の鄭永泰(チョン・ヨンテ)専任研究委員は、「北朝鮮はすでに盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の逝去以前に核実験、プルトニウム抽出、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験などのスケジュール表を作っていたのだろう。南北関係のためにスケジュールを遅らせることは決してないという誇示」と指摘した。

京畿(キョンギ)大学の南柱洪(ナム・ジュホン)教授は、「昨年に健康異常を見せた金委員長が強盛大国建設と後継構築、権力統制のため『東洋的情緒』まで考慮する余裕がないという傍証」だと分析した。北朝鮮の内部要因が作用したとの見方だ。

◆米メモリアルデー連休狙った説も=北朝鮮は2006年7月4日の米独立記念日に合わせ7月5日(韓国時間)にテポドン2号を発射し効果を極大化しようとした。今回の核実験は米国のメモリアルデー(戦没将兵記念日)連休の期間に強行された。そのため北朝鮮が米国全域で弔旗を掲げ戦没者を追慕する期間に核実験を実施し注目度を高めることで「核保有の意志」を鮮明に見せつけようとしたのではないかとの見方も出ている。


【ニュース特集】注目される北朝鮮の動き

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