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競争力ストレステストを見てみたら…

2009.05.21 09:55
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スイスの国際経営開発研究所(IMD)が今年の「競争力ストレステスト」を実施した。世界的な経済危機にどれだけうまく耐えられ、どれだけ早く脱出して国家競争力を高める能力を持っているかを計る評価だ。57カ国を対象に景気低迷の程度と準備度、復元力などに焦点を合わせて実施されたテストで、韓国は29位となった。企画財政部によると、IMDは30位までを安定的な国と分類している。ぎりぎりではあるが依然として不安な水準だ。財政運用と規制、政策受容度、官僚主義、効果的な政策判断などを評価した政府部門で51位と評価され全体の順位を引き下げた。

最も強力な経済回復力を持つ国はデンマークだった。国家競争力では5位だったが、企業の能力と社会の安定性部門で最高の点数を取ったことでストレステストでは1位になった。こほかノルウェー、フィンランド、スウェーデンのような北欧諸国とシンガポール、カタール、香港、マレーシアなど東南アジアの国が10位以内に大挙含まれた。IMDのステファニー・ガレリ教授は、「人口が3000万人に満たない国が良い点数を取った。経済的に苦しい時期に適応し回復するのに小規模経済がより有利なケースが多い」と説明している。

 
一方、今回の経済危機の原因を提供した米国は、国家競争力評価では1位だったが、ストレステストでは28位に転落した。依然として市場の状況が深刻な上、危機克服に相当な時間がかかるという予想からだ。

中国が18位を記録したのをはじめ、輸出規模が大きい国はほとんどが18~30位圏に入った。IMDは「輸出大国の復元力はよいが不動産と金融危機の規模が大きく評価が悪化した」と説明する。

フランス(44位)、イタリア(47位)、スペイン(50位)のような西欧諸国は下位に集まった。「構造的硬直性のため回復するのに相当な時間がかかるだろう」という懸念のためだ。英国は34位でそれなりに体面を守った。ガレリ教授は、「経済危機が終わる時点は、米国とドイツ、日本など輸出大国がよい業績を上げる時」としている。

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