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「一部タイルセメントから石綿検出」

2009.05.12 12:06
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建築現場で使う特殊セメントに基準値を超過する石綿(アスベスト)が入っていたことがわかった。

韓国石綿追放ネットワークと環境運動連合市民環境研究所は11日、ソウル鍾路区の環境連合で記者会見を開き「市中で販売されているタイルセメントと白色セメント12製品を分析した結果、S社のタイルセメント3製品から石綿の一種であるトレモライトが0.3~2%入っていることがわかった」と明らかにした。タイルセメントはタイルを壁面・底に装着させる際に使い、白色セメントは壁・天井仕上げ材として使われるセメントだ。特殊セメントは一般セメントにタルク(滑石)、珪石、接着剤、顔料などを混ぜて作る。

 
石綿は呼吸器を通じて体に入り、数十年間潜伏し、悪性中皮腫などを誘発する1級発ガン物質だ。産業安全保健法によって工業用原料には石綿が1%以上含まれてはいけない。完製品の許容基準値は0.1%だ。

チェ・イェヨン市民環境研究所副所長は「中国から石綿に汚染したタルクを輸入してセメントを作ったものとみられる」とし「建設労働者が石綿に露出する可能性が高く、市民たちは建物を修理するときにこれに触れることもある」と述べた。S社側は「当社の製品は石綿と無関係だ」とし「これ以上返事する内容はない」と返事を避けた。

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