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【新型インフル】国内確定患者 「症状、普段の風邪ほどじゃない」

2009.05.04 10:19
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新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1) ウイルスの毒性が当初の予想と違って強くないという意見が広がっている。メキシコ以外の地域では米国だけでも死亡者は1人で、メキシコでも死者が追加で発生していないからだ。国内では1人の確定患者と2人の推定患者が発生したが、全員症状が一般的なインフルエンザ水準だった上、治療剤であるタミフル服用後、大きく好転した。確定患者Aさん(51、女)は「症状が普段の風邪ほどではなかった」とも言っている。

米疾病統制予防センター(CDC)ナンシー・コックス博士は1日(現地時間)、記者会見で「今回の新型インフルエンザウイルスでは数千万人が犠牲となった1918年のスペイン風邪のような(致命的な)遺伝子の特性は見られなかった」と話す。

 
外信によるとメキシコで医療支援活動をしている米国CDCスティーブ・ウォーターマン博士も「今回のウイルスが過去に多くの犠牲者を出したウイルスほど強くないものと判断できる」とし「メキシコで犠牲者が多かったのは発病以後、迅速な治療を受けることができなかったからだと推定される」と述べた。

メキシコのホセ・アンヘル・コルドバ保健長官は「このウイルスがどれだけメキシコで多くの人命被害を出し、どんな経路で伝わったのかに対しては、まだ究明されていない」とし「これを明らかにするためにはもう少し時間が必要だ」と述べた。メキシコは新型インフルエンザ死者を176人から101人に訂正している。

国内専門家たちも致死率が高くないということで意見が一致している。疾病管理本部の李鍾求(イ・ジョング)本部長は3日の記者会見で「国民に“心配しないでいい”と言えるか」という質問を受け「韓国と米国の経験上、そうだ」と答えた。新型インフルエンザ対策委員長である朴承哲(パク・スンチョル、成均館大医学部)教授は「新型インフルエンザは多くの要件は取り揃えたが“大流行”にランク上げするほどの“皇帝ウイルス”とするには足りない」とし「患者数も多くはなく、今流行の季節インフルエンザよりも毒性が弱い」と話した。また「ただ伝染病は元々貧民病」とし「経済的貧乏より“身体的貧乏”の方がもっと問題だ」と話している。

しかしまだ見守ろうという意見もある。高麗大医学部の金宇柱(キム・ウジュ、感染内科)教授は「まだ新型インフルエンザに対する全貌が現われていないが、“大流行”になっても致死率は高くないだろう」と述べた。しかし「現在、米国での死亡率(0.7%、160人中1人)は一般的な季節インフルエンザ死亡率(0.01%、1万人に1人)よりは高いので、季節インフルエンザより毒性や致死率が低いと見られる根拠はない」と話している。

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