주요 기사 바로가기

盧前大統領夫人の「3憶受け取った」供述はウソ

2009.04.20 08:53
0
最高検・中央捜査部は19日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領夫人の権良淑(クォン・ヤンスク)氏が、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の総務秘書官だった鄭相文(チョン・サンムン、63)容疑者から3億ウォン(約2000万円)を授受した疑いについて、偽りの内容を供述していたと明らかにした。

洪滿杓(ホン・マンピョ)捜査企画官は「権夫人が、自身が受け取っていない3億ウォンを授受したと偽りの供述をした理由について取り調べている」とした。検察は、鄭容疑者が06年8月に泰光(テグァン)実業会長で盧前大統領の有力後援者・朴淵次(パク・ヨンチャ、64)被告から受け取った3億ウォンの使途を追跡してきた。

 
洪企画官は「鄭容疑者が朴被告から授受した3億ウォンが、鄭容疑者が設けた銀行借名口座に残っているのを確認した」と伝えた。検察は9日、鄭容疑者には朴被告から3億ウォンと100万ドル(約1億円)、商品券(1億ウォン分)などを受け取った容疑がもたれていると発表した。

洪企画官は「当時、権夫人側は“100万ドルと3億ウォンいずれも私が受け取って使った”と供述した」と説明した。検察当局者は「権夫人が偽りの供述をしたのは、盧前大統領が100万ドルの存在を知っていたという事実を隠すためだったとみられる」とした。

検察は24日を前後に盧前大統領を召喚する方針だ。これに先立ち、検察は鄭容疑者を緊急逮捕した。朴被告、姜錦遠(カン・グムウォン)昌信(チャンシン)繊維会長ではなく、第三の人物から巨額の賄賂(わいろ)を授受した容疑だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP