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江原道集団自殺…ブログ・知識検索から「死の誘惑」

2009.04.18 12:31
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最近、居住地と年齢がそれぞれ違う人同士の集団自殺が続いている。10日の間で江原道(カンウォンド)では3件の集団自殺で11人が死亡した。警察は自殺の手法と移動の手段が類似していることからインターネットの自殺サイトやブログを通じて出会い、自殺したものとみている。

インターネットを媒介とした自殺が絶えないことから政府は、昨年末「自殺サイトなど有害情報に対して継続的なモニタリングを強化する」と明らかにした。しかしインターネットがどうして自殺に利用され続けるのだろうか。

 
インターネット自殺サイトはほとんどなくなった。韓国自殺予防センターキム・ヒジュ局長は「2000年代の初め“自殺する人々の集まり”などとサイトに見出しをつけることができなくなった上、ポータルサイトが“自殺”を禁則語としたため国内では事実上、自殺サイトがなくなった」と話している。

自殺予防センターは5人が毎日主要インターネットポータルを検索し、自殺関連有害情報を探している。およそ40~50の特定用語を検索に使う。ポータルも自殺予防センターの通報が入り次第、関連情報を削除する。今年に入ってから今月15日まで267件が削除された。2007年490件だった削除件数が2008年には768件に増えた。

サイトが締め出されると、個人ブログや知識検索(ユーザーの疑問にユーザーが答えるコンテンツ)などが情報伝播の窓口となった。知識検索コーナーに「死にたい。どうやったら死ぬことができるのか」という文を書きこむと、「自殺依頼人」に自殺を案内する人の携帯電話や電子メールアドレスが伝達される。インターネット検索窓に「一、緒、に、○、○」のように検索すると実際に自殺を考えている人に簡単に接することができる。

自殺予防センターは知識検索コーナーも監視している。昨年摘発した自殺関連イメージと動画267件中171件はあるポータルの知識検索コーナーから見つけたものだ。しかし自殺情報伝播がますます隠密になると摘発も難しくなっている。自殺ではない関係のない見出しにした非公開コミュニティやブログ、知識検索などが増えている。多くのポータル内のブログやコミュニティにいちいち会員登録するわけにはいかないため、摘発が容易ではない。自殺予防センターのキム・チャンスン幹事は「探しても探しても隠れている」と話す。

自殺予防センターのキム局長は「最近、連続して起きている集団自殺事件は、ポータルサイトに1次的な責任があると思う」とし「ポータルがその気になれば自殺パートナー募集だけではなく自殺関連イメージや動画など刺激的な関連コンテンツをあらかじめ削除することができるにもかかわらず、腕をこまぬいている」と批判した。

一方17日午前9時10分ごろ、江原道麟蹄郡北面寒渓里玉女湯(インジェグン・プクミョン、ハンゲリ、オンニョタン)のサービスエリア駐車場に止められたカーニバル乗用車でチ某(47、江原道束草市)、イ某(29、全南麗水)、イ某(21、女、慶南梁山)氏ら3人が死亡しているのが発見された。発見当時、乗用車にはエンジンがかかっており、車の中で練炭が燃えていた。

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