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デモ隊乱入、アセアン+3首脳会議中止/タイ

2009.04.12 16:01
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11日、タイ・パタヤで「アセアン(東南アジア諸国連合)+3(韓日中)首脳会議が開幕されたが、タイの反政府デモ隊が会議場に乱入し、事実上日程は取り消された。

12日に行われる予定だった東アジア首脳会議(EAS)も無期限延期となった。李明博大統領は韓-日、韓-中、韓日中の3カ国首脳会談を除いた日程を取り消して12日未明、予定より1日繰り上げて帰国した。

 
この日、朝から会議場のロイヤルクリフホテルにはデモ隊1000人が集まり、午後1時ホテルのガラス窓を壊して乱入した。これらはタクシン元首相を支持する「反独裁民主同盟(UDD)」所属だ。

デモが激しくなるとアピシット首相は、国家非常事態を宣布して各国首脳の早期帰国を勧めた。会議場がデモ隊に占領されるとあらかじめ到着していた5、6人の首脳は、ヘリコプターに乗って会議場を出た。

李大統領と温家宝中国首相の宿所であるドゥシット・リゾートもデモ隊によって一時占拠された。タイ政府は2人の首脳にボートを提供し、ロイヤルクリフホテルに案内する案も検討したが、実行に移さなかった。

こうした中、李大統領と温家宝首相、麻生太郎日本首相はドゥシット・リゾートで韓日中首脳会議を1日繰り上げて開き、北朝鮮のミサイル発射に対して「団結して力強い声をすぐにも送るべき」という意見で一致した。

先立って李大統領は麻生首相との韓日首脳会談で、歴史教科書歪曲問題に関し「歴史認識問題で両国関係が揺らいだことがあったが、両国関係が後退することはできない。日本もこの点を深く認識して誤解をもたらすことがないように慎重に対処してほしい」と伝えた。

一方、昨年12月に就任したアピシット首相は、最大の政治危機に陥った。タイでは15カ月間で4人の首相が交代している。

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