주요 기사 바로가기

金正日総書記、左手の指は使わず

2009.04.11 12:52
0



ややひきずって歩く足どり、不自然に見える左手、やつれた頬と固い表情の顔。それでも両手をあげて拍手をする姿--。

 
金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長の鮮明な動きが9日、北朝鮮の朝鮮中央テレビが公開した第12期最高人民会議の最初の動画を通じて明らかになった。昨年8月、健康異常説が流れて以後、金委員長の姿を確認できる動画は7日と9日の現地指導の記録映画が初めてだった。しかし記録映画は今年の1月までの活動のみを映していた。当日撮影された金委員長の姿が当日公開されたのはこの会議が初めてだ。

金委員長の健康状態は北朝鮮の体制安定とも直結する点から9日、平壌万寿台議事堂に登場した金委員長の姿に政府も大きな関心を見せた。専門医らは当事者を直接診療していないことを前提として、会議場の中央に座っていた金委員長の左手と彼の歩き方を指摘、状態を診断した。

キム・ヨンイン・ソウル聖母病院神経科教授は「テーブルの上にあった書類を引き寄せるとき(指は使わずに)書類の上に手を載せて引っ張ってくる動作や、拍手をするときに左手の動作が不自然であることから、まひが残っているものとみられる」と指摘した。

ミン・ヤンギ漢江誠心病院神経科教授は「歩くとき、右足より左足の滞空時間が短いのが目立つ」とし「これは右足を長く踏んで立っているためひきずるような感じで歩くことになる」と診断した。ミン教授は「身体の左側のまひの症状が完全に回復していないという証だ」と説明した。

チョン・ジョンウン乙支大病院神経科教授は「拍手をする動作で、左手はじっとしていて主に右手を動かしていいることから、左腕の近位部の状態は大丈夫でも、指で細かな運動をすることにはまだ障害があるものと思われる」とし「会議始終固い顔をしており、左側顔面にも一部まひ症状が残っているのではないかと思われる」と話した。

先月20日、北朝鮮が公開した金委員長のプール訪問写真のときのようにやつれた顔も以前と同じだった。ペ・ヒジュン盆唐ソウル大病院神経科教授は「体重減少で痩せていたように見える。脳卒中を患えば食事をとるのも不便になるだろう」と指摘した。

しかし専門医たちは全般的な動きとして見た場合、統治には異常はないものと診断した。キム・ヨンイン教授は「左手のまひは右脳の影響であり、一般的に左脳が言語・認知を担当する。したがって金委員長は少なくとも左脳には異常がなく、話をしたり統治をしたりするには無理がないだろう」と話した。

チョン・ジョンウン教授も「過去、金委員長の写真で左手をポケットに入れっぱなしにしていたのと比べれば、今回は拍手をしたり手を振ったりしながら歩く状態が見られたのは好転したものとみていいだろう」と話した。

協力:盆唐ソウル大病院神経科ペ・ヒジュン教授
漢江誠心病院神経科ミン・ヤンギ教授
ソウル聖母病院神経科キム・ヨンイン教授
乙支大病院神経科チョン・ジョンウン教授

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    金正日総書記、左手の指は使わず

    2009.04.11 12:52
    뉴스 메뉴 보기
    TOP