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ソウル市公務員、1回の不正摘発でアウト

2009.04.09 09:56
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ソウル市は8日、市の公務員が1回でも不正行為を行えば、職級の上下を問わず解任以上の懲戒を下し、直ちに退職させる「ワンストライクアウト制度」を導入すると発表した。

この制度が適用される不正行為の類型は▽公金横領▽金品・酒宴の要求▽100万ウォン(約7万円)以上の金品・酒宴の授受▽定期的かつ常習的な収賄・斡旋行為▽違法・不当な業務処理--などだ。

 
特に▽公金を横領した公務員▽職務に関連した金品・酒宴の提供を受けた公務員--に対しては、刑事告発措置を取り、授受した金額の2-5倍の罰金を科す方針だ。公務員に100万ウォン以上の金品・酒宴を提供した市民も告発される。賄賂(わいろ)を渡した人が所属する企業は最大2年間、公共事業に参加できなくなる。

不正行為で退出させられた職員に対しては、ソウル市と市が投資、支援する機関への就業を永久に制限する。公職者の不正行為を申告した人は最大20億ウォンの褒賞金を受ける。内部の告発者には昇進など人事上、優遇措置をとる。

ソウル市のイ・ソン監査官は「福祉補助金の横領などの不正を根絶する趣旨だ」と説明している。

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