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「補正予算編成しても今年の成長率はマイナス2%前後」

2009.04.09 09:37
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政府は8日、韓国経済が第1四半期から第2四半期の間に底を打つとの予想を示した。しかし世界の景気回復が遅れており、28兆9000億ウォン(約2兆1000億円)の補正予算効果を考慮したとしても、今年の経済成長率はマイナス2%前後より改善するのは難しいとしている。企画財政部はこの日、「補正予算効果と今後のマクロ経済の流れの見通し」で、韓国経済が前四半期比では第2四半期から、前年同期比では第4四半期からプラス成長に転じるとの見方を示した。来年の成長は潜在成長率水準の4%前後に迫るものとみている。

これによると、韓国経済の前四半期比成長率は第1四半期が0%、第2四半期が0.7%、第3四半期が1.5%、第4四半期が1.5%となると分析している。前年同期比では第1四半期がマイナス4.5%、第2四半期がマイナス4.2%、第3四半期がマイナス2.9%と下落幅が縮まり、第4四半期には3.7%の成長を予想した。こうした数値は現在国会に提出されている28兆9000億ウォン規模の補正予算効果を反映したものだ。

 
企画財政部の尹琮源(ユン・ジョンウォン)経済政策局長は、「流れだけ見れば第1四半期から第2四半期の間が底だろう」と述べた。

尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官はこの日、国会の対政府質問で、「補正予算編成時に成長率は当初見通しのマイナス2%前後と大きな違いはないだろう」と述べた。また、「昨年の金融危機後6カ月程度、売上が急減し輸出が減ったため、4~5月に厳しさが可視化するとみられる。国民は未来の所得を前倒しして使うよりは貯蓄して消費する側面がありこれまで堪えてきたが、6カ月が過ぎこれすら枯渇しとても早いスピードで厳しさがやってくるリスクがある」との見方を示した。

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