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政府、23年ぶりに近海の捕鯨再開を推進

2009.03.10 11:45
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20年あまり禁止されてきた捕鯨を再開する案が推進される。

このため政府は韓国近海で制限的に捕鯨ができるように国際捕鯨委員会(IWC)に要請することにした。

 
パク・ジョングク農林水産食品部水産政策室長は9日、記者たちと会って「捕鯨と鯨観光を今年10大水産政策課題のひとつとして推進する」と明らかにした。パク室長は「捕鯨ができず、蔚山地域から鯨肉を食べる文化が消えている」とし「文化保存のレベルで捕鯨許容をIWCに要請する」と述べた。

IWCは鯨の絶滅を阻むために1986年、全世界的に商業用捕鯨を禁止し、研究用として一部のみ捕獲を許容しているが、韓国は現在、研究用捕鯨も禁止している。ただ他の捕獲用網にかかって死んだ鯨は食用などで売ることができるように許容している。これからはほかの国の研究用捕獲量を超えない限度で鯨を獲ることができるよう、国際機関の承認を受けるということだ。

また事前の段階で国立水産科学院に鯨研究団を置き、鯨関連文化保存に必要な捕獲量などを調査してIWCに報告する計画だ。これにともない、政府と蔚山市南区は来月25日を第1回「鯨の日」と定め、蔚山沖合で鯨を観察する観光船を出すことにした。

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