주요 기사 바로가기

万年ナンバー2? 福山雅治の人気の秘密

2009.03.08 13:27
0



東野圭吾の人気推理小説を原作とした映画「容疑者Xの献身」が4月、韓国で公開されるという話を聞いた。昨年冬、日本へ行ったとき、この映画を見るかどうか映画館の前で約13分間ためらった記憶がある。ためらった理由は? 観光客の1日の食事代とほぼ等しい1800円(現在の為替レートでほとんど3万ウォン!!)という巨額な入場料による。それでも見たワケは? やはり映画の主人公である福山雅治(40、別名ましゃ)を見たかったからだ。

 
韓国のメディアで「福山雅治」という名前は、たいてい「木村拓哉」(37)という名前とセットで登場する。その理由は、木村がおよそ15年間1位を守っている女性雑誌「アンアン」の「好きな男」アンケート調査で、その1位にしつこく(約10年間)ついて「万年2位」を死守しているからだ。もちろん同じ雑誌で調査した「結婚したい男」の順位では彼が不動の1位を守っているが、それは木村がすでに娘を2人ももつ所帯持ちの男という事実によるもので、やはりこれは無効。

こうした2人の競争構図は日本の芸能界でも語られている永遠の構図だが、昨年、NHKが2010年放送予定である「龍馬伝」の主人公を2人のうち誰にするかでしばらく騒々しかった。日本人たちが「最も尊敬する歴史的人物」に挙げる近代化の英雄、坂本龍馬の役であるだけに「最高の中の最高の男」が演じなければならないというのだった。論議の末、この役は福山に決まった。内幕はわからないが、外見上では「万年ナンバー2がおさめた意味深い勝利」というわけ。

万年2位と言ったらなんだか鈍くさいイメージもするが、福山は「クールな男」というイメージ、ファッション用語なら非常にシックで魅力的なスターだ。日本の芸能人としてはノッポ(180センチ)で、整った顔、中低音のセクシーな声に作曲・作詞・歌までこなし、20年間、日本最高の男性ミュージシャンの地位を守っている。

しかしちょっとオドロキなのは、日本の女性たちが彼に沸き返る理由のひとつがまさに彼の下ネタ。人気ラジオDJも務めた彼は、放送中の状況を性的な冗談で語る下ネタの達人として有名。私の日本人の友達の1人は「あのソフトな声から出る下ネタが不似合いだけど、ドキッとするほど魅力的」という。

映画「容疑者Xの献身」は、歌手としての方が認知度の高い福山が初めて挑戦した映画だ。この作品で彼はすべての事件の秘密をてきぱき解く天才だが、理論以外には関心がなく、「恋愛の単位は何だろう?」のような質問を投げかける変わり者の物理学者、湯川学を魅力的に演じた。

ただ映画を見る前、映画の主人公のキャラクターがそのまま登場するドラマ「ガリレオ」を先に見るほうがよい。昨年フジテレビで放送され、20%を超す視聴率を記録したこのドラマを後から見た韓国人が「どうして今までましゃを知らなかったんだろう」と頭をかきむしっていたという話。「実に面白い」という福山の名ゼリフが飛び出すころになると日本女性がどうしてましゃなら無条件に結婚したいと言いだすのか、その理由がわかるかも。

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    万年ナンバー2? 福山雅治の人気の秘密

    2009.03.08 13:27
    뉴스 메뉴 보기
    TOP