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李大統領 「韓国の未来見て投資を」

2009.03.05 11:55
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「私と大韓民国の未来を見て韓国に投資してほしい」--。

4日、オーストラリアのシドニーに到着した李明博大統領の話題は「バイコリア(Buy Korea)」だった。シドニーでの最初の日程も韓豪グリーンビジネスフォーラムの演説だった。李大統領はこの席で「韓国は外国人たちが投資したいと思えるように、企業活動に対する不必要な規制を撤廃し、税制の恩恵と投資インセンティブなどで経営環境を改善している」と強調した。「学校や病院など、生活環境が不便な点を見つけ、直していく努力も続けている」とも述べた。

 
李大統領は「船は港にあれば安全だが、港にいるために作られたものではない」というオーストラリアの諺を引用した。「企業家精神は危機にむしろ挑戦し、危機を機会とすること」とし「韓国企業はオーストラリアの消費者及び事業パートナーたちと近づけることを望んでいる」と述べた。この日、オーストラリア・マッコーリー銀行が10億ドル規模の韓国投資ファンドを共同造成することでウリィ銀行と了解覚書を締結したことは李大統領の投資誘致外交の歩みにまた弾みを付けた。

李大統領はマッコーリーグループのニコラス・ムーア会長に会い「今回の投資決定は非常に時期適切だった」とし「韓国の新再生エネルギーとグリーンテクノロジーなどに関心を持ってほしい」と要請した。これに対してムーア会長は「韓国経済に対する見通しが非常に明るいことから投資を決めた」とし「韓国が経済危機を早期に乗り越えて今後のグローバルリーダーになるものと期待する」と述べた。

李大統領がシドニーで強調したまた新たなテーマは、グリーン成長とグリーン産業だった。世界最高の太陽光関連技術を保有しているニューサウスウェールズ大学の「太陽光及び再生エネルギー研究所」を直接訪問したが、同研究所コキシ学科長が専門技術と係わる部分の説明を省略して移ろうとすると、李大統領は英語で「go ahead」(続けてください)を連発し、最後まで説明に耳を傾けた。

李大統領は「韓国企業・政府と協議の上、オーストラリアが挑む世界最高の技術開発に、韓国も協力したい」と述べた。

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