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現代自、一部ラインを休止

2009.02.27 09:12
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現代(ヒョンデ)自動車は26日、RV(レクリエーション用自動車)を生産する蔚山(ウルサン)工場の一部ラインと中型車を作る牙山(アサン)工場が一時休止に入ると発表した。

これで、現代車は1日平均1800台ずつの生産量を減らしたわけだ。トゥサン・サンタフェ・ベラクルーズを作る蔚山の第2工場は26日から3月2日まで休む。トゥサンとジェネシスを作る第5工場は、トゥサンの組み立てラインだけ26日から3月8日まで、ソナタとグレンジャーを生産する牙山工場は28日から3月6日まで、それぞれラインを休止する。

 
匿名を求めた現代車関係者は「ウォン安の効果を得るため輸出を増やしたいものの、1、2月の海外注文が前年同期比で50%以上減り、ラインを休止するほかない」とし「現在在庫が5カ月分を超えた」と話した。輸出車の場合、2、3カ月分が適正な在庫量とされる。

これに先立ち、蔚山第2工場は昨年12月、1つの生産ラインで諸車種を同時に生産するための設備工事を行い、半月間にわたって休止したこともある。それ以降、生産を再開したが、RVの販売が急減し在庫が急増すると、今月初めに生産量を半分に減らした。2週間にわたって昼組だけ勤務し、夜組が休んだ。

牙山工場も昨年末、半月間にわたりラインを休止した。今回の休止期間中に休む労働者は約2700人で、通常の給料の70%を受領する。現在蔚山第5工場のうち、小型車のアバンテとi30、i30CWを生産する第3工場だけ、昼夜2交代制または残業をしている。

残り工場は生産量が減るにつれ、残業・特別勤務をせずにいる。現代車は24日、輸出注文がたまった小型車の生産を増やすために「物量調整労使共同委員会会議」を開いたこともある。

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