米国の新世代に人気を呼ぶ、キムチ・フュージョン料理
キムチとメキシコ料理のタコを合体したキムチ・フュージョン料理が米国の新世代たちに大人気だ。ニューヨークタイムズ(NYT)は25日、「米国・ロサンゼルスでトラックで移動しながら、キムチ・フュージョン料理を販売している“肉コリアンBBQ-to-go”が1時間以上も待たなければならないほど若者のあいだで人気を呼んでいる」と報じた。
この料理は豚肉、鶏肉、豆腐、カルビなどにスパイシーなゴマソースとキムチをつけ、軟らかいタコで包んだものだ。韓国系米国人のロイ・チェさん(38)ら2人が昨年9月に考案した。