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米「北のミサイル迎撃実験を3回実施」

2009.02.27 07:19
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米国防総省ミサイル防衛局のオライリー長官は25日(現地時間)、北朝鮮の長距離弾道ミサイルが太平洋を渡り米本土を攻撃するというシナリオの下、これまで3度の迎撃実験を行ったと明らかにした。

オライリー長官は同日、下院軍事委員会戦略軍小委員会が開催したミサイル防衛(MD)公聴会に証人として出席し「北朝鮮でミサイルが発射され、アラスカで応戦するとのシナリオに基づき、制限的かつ初歩的に(迎撃実験を)3回実施した」と述べた。

 
同氏は「3度の実験結果が(現在のMDシステムでも北朝鮮の長距離ミサイルを十分迎撃できるという)自信の根拠だ」と説明した。また「我々はかなり多くの(迎撃向け)ミサイルを保有しており、これらを同時に発射すれば迎撃に成功する可能性は全体的に高まる」と強調した。

米国防総省は、通常、敵国で発射されると考えられる標的のミサイル1基を打ち上げた後、これをイージス艦のレーダーで追跡し、迎撃ミサイル5基を同時に発射する方式の迎撃実験を行っている。

米国防総省の消息筋は「北朝鮮が最近、ミサイルの打ち上げ準備を進めていることから、突然迎撃実験が行われたわけではない。米国はこれまで北朝鮮がテポドン2号など大陸間弾道ミサイルで米本土西部を攻撃するという、一般的な状況をシナリオにして迎撃実験を行ってきた」と話した。

続いて「米国は06年9月、07年10月、08年12月に、北朝鮮の長距離弾道ミサイルが打ち上げられるとのシナリオを背景に、標的のミサイルを打ち上げた後、迎撃ミサイルで撃墜する実験に成功した」と説明した。ゲーツ米国防長官は最近「北朝鮮が米本土を狙いテポドン2号を発射する場合、米国はこれを迎え撃つ態勢を整える」と述べた。

一方、北朝鮮の祖国平和統一委員会はこの日、李相熹(イ・サンヒ)国防長官が北朝鮮の軍事挑発可能性に触れ「発射地点に対応して打撃する」と発言(20日)したことを非難し「“対応打撃”などと言っているが、神聖なる尊厳をほんの少しでも傷つける場合、挑発者やもちろん、その牙城まで焦土化する」と脅威した。北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)国連代表部公使も26日「実験通信衛星の発射は予定通り行う」という立場を示した。

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