２月２０日に発行される「コスモポリタン」３月号に、数多くの噂の中で結婚にゴールインしたクォン・サンウの率直な心境告白が掲載され、話題を集めている。

「悲しみより悲しい話」で映画に復帰したクォン・サンウはソン・テヨンとの結婚を発表した後、いろいろな噂の中でつらい時間を送っていたことを認め、心境を率直に語った。

インタビューにはソン・テヨンにプロポーズした瞬間と結婚式で涙を見せた理由、結婚前の妊娠説を否認するしかなかった状況、そして「芸能人Ｘファイル」当時の心境が詳細に書かれている。

クォン・サンウは「当時は苦しかったが、それもファンの関心だと考えれば有難いこと」とし「私は俳優である前に自分の家庭の責任を負わなければならない人間。 だからもっと頑張って生きていこうと思う。 不足している部分が多いので、もっと熱心に演技をしていきたい。 それでも感動を与えられなければ、堂々とクォン・サンウのアンチファンになってもらってもかまわない。その代わり私はその人たちを自分のほうに引き込むために、作品で感動を与えるために、できる限りの努力をしたい。 非常に小さな存在だが、それでも少しでも発展する姿が見えれば小さな拍手でも送ってもらえればと思う。 そういう人たちが増えたらいい」と自分の気持ちを語った。

そのほか、ソン・テヨンとの幸せな日常生活、２月６日に生まれた息子を「サッカー選手に育てたい」と告白したことなども取り上げている。