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「MBの人事、女性冷遇が深刻」

2009.02.18 10:39
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「李明博(イ・ミョンバク、MB)政権は、人事で女性を冷遇する偏向性を示している」--。

野党民主党の金振杓(キム・ジンピョ)最高委員は17日に国会で開かれた「MB政権の1年」に関する人事評価討論会でこうした見方を表した。

 
政権発足後に交代された2院、15部、2庁、18庁、5委員会にのぼる政府組織の長官・次官級、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の秘書官級以上、主要公共機関の機関長、監事ら322人を分析した結果だ。金最高委員は「322人のうち、女性は全在姫(チョン・ジェヒ)保健福祉家族部長官、辺道潤(ビョン・ドユン)女性部長官ら8人にすぎない」と指摘した。

金最高委員は「322人のうち、出身地が確認されていない7人を除外すれば、嶺南(ヨンナム・慶尚道、45%)は人口比率(31.4%)に比べ13.6%も多いのに対し、湖南(ホナム・全羅道、13.9%)は人口比率(25.2%)より11.3%も少なかった」と説明した。

「嶺南は過剰に代表され、湖南は過少に代表された」ということだ。特に今年2月と昨年9月を比べてみても、嶺南出身は2.9%増えて湖南は1.5%減少し「嶺南に偏った人事がさらに進んだ」と批判した。

出身校別にはソウル大が123人(38.2%)、高麗(コリョ)大が47人(14.6%)、延世(ヨンセ)大が28人(8.7%)だった。高麗大は昨年9月(35人、12.3%)に比べても増えたことが、調査でわかった。

金最高委員は「現政権は▽人材プール拡大▽人事聴聞会制度改善▽挙国内閣のオバマ米政権と金大中(キム・デジュン)元政権のベンチマーク--が必要だ」と強調した。

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