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オバマ政権、初のホワイトハウス訪問は麻生首相

2009.02.18 08:13
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オバマ米大統領と麻生太郎首相が24日、米ワシントンで会うことになった。

訪日中のヒラリー・クリントン米国務長官は17日、外務省で中曽根弘文外相と会談し、両国首脳の会談日程に合意した。

 
麻生首相はオバマ政府の招待を受けてワシントンを訪問する初の外国首脳となる。クリントン長官はこの日、記者会見し「日米同盟はアジア政策のコーナーストーン(礎石)であり、オバマ政権が最優先する課題だ」と繰り返し強調した。

北朝鮮関連政策については「北朝鮮が核開発計画を廃棄すれば、国交正常化に臨む意向がある」と述べた。長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射する兆候に関しては「そうした動きは、北朝鮮とより良い関係を築こうとするオバマ政権の意志を危険に陥れることができる」と警告した。

◇日本との距離狭める米国=中曽根外相は記者会見し「(オバマ米政権の)ホワイトハウスに日本の首相が最初に招かれるのは、米国が両国関係を重視していることを示すもので、歓迎すべきことだ」とした後「世界の金融・経済が厳しい状況で、世界第一、二の経済大国が協力する絶好のチャンスとなるだろう」と話した。

両国の首脳会談だけでなく、クリントン長官の今回の訪日も日米同盟の重要性を象徴的に示すものだ。昨年▽在日米軍再編▽米国の北朝鮮に対するテロ支援国指定解除--などで両国関係はやや疎遠になっていた。共同通信は「(クリントン長官が)日本を初の外遊先に選んだことには、‘テロとの戦い’をめぐり、日本側に支援を要請するための地ならしという意味が含まれている」との見方を示した。

何よりも経済・金融危機から脱却しなければならないオバマ政権としては、主な米国債保有国である日本との関係強化が必要とされる状況だ。両国の外相もこの日、日米同盟強化の必要性を再確認した。外相らはまた「在沖縄海兵隊のグアム移転協定」に署名し、北朝鮮の核問題でも「6カ国協議の枠組みの中で両国が協力していく」という立場を確認した。

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