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金正日総書記、病床統治からミサイル瀬戸際戦術へ(2)

2009.02.16 09:47
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北朝鮮専門家は▽ミサイルの発射を準備する▽北朝鮮総参謀部が「北方限界線(NLL)の廃棄」を宣言する--など一連の強硬策が、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康回復と時期的に重なる点に注目しなければいけないと話す。

米新政権の発足とともに従来の北朝鮮関連政策が再検討されるなど周辺の環境が急変する中、「瀬戸際戦術」を再作動したのは、ほかではなく金委員長の作品とみられるということだ。

 
最近の一連の情勢は、93年にクリントン政権が発足したころに似ている側面がある。当時、北朝鮮は米国の政権交代から2カ月後の3月に核不拡散条約(NPT)の脱退に踏み切り、1回目の核危機を招いた。5月には中距離弾道ミサイル「ノドン」を打ち上げた。その後、朝米両国は激しく対立し、神経戦と交渉を繰り返した末、ジュネーブ枠組み合意に至った。

金委員長が率いる北朝鮮は、今回もオバマ政権との交渉に先立ってミサイル能力を誇示し、有利な高地を確保するための強硬策を取る可能性がある。

匿名を求めた政府当局者は「北朝鮮は、オバマ政権との本格的な交渉に先立ち“事実上の核保有国”として認めてもらうという戦略的な狙いがあるようだ」とし「長距離弾道ミサイルの能力や核弾頭の小型化技術をアピールする行動に、金委員長が踏み切る可能性を排除できない」と指摘した。

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