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オバマ、ブッシュ両氏「北核に関しては似た形」

2009.01.22 10:23
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オバマ氏が20日(現地時間)、米国の第44代大統領に就任した。

「変化」で象徴されるオバマ新政権の発足を韓国の政界は一斉に歓迎した。しかし我田引水の評価も目につく。

 
米大統領就任式出席のために訪米中の国会外交通商統一委員会の朴振(パク・ジン、ハンナラ党)議員は21日「米史上初の黒人大統領の誕生を見て、米歴史の新たな章の幕開けを実感できた」とした後「米国民の結束が第二の建国の花を咲かせた」と所感を語った。続いて「自分だけ正しく他人は無条件間違っているという、独善と我執が広がっている韓国の政治文化に示唆するところが少なくない」と話した。年末と年初にかけて国会で展開された暴力事態について、野党民主党を遠まわしに批判したのだ。

民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は同午前、党役員会議で「オバマ米新大統領は就任式の演説で‘富裕な人だけが楽に暮らせる社会は正しい社会ではない。皆が共に働き、共に豊かに暮らす社会にすべきだ’と述べた」とした上で「米国と韓国は互いに協力する同盟国という点から、政府がこうした言葉に耳を傾けてほしい」と注文した。オバマ新大統領の就任をハンナラ党への批判に「活用」したのだ。

北朝鮮の核問題をめぐりオバマ米新政権も強硬姿勢で臨むだろうという意見が多い中、韓国の役割については楽観論と悲観論が交錯した。ハンナラ党の趙允旋(チョ・ユンソン、比例)議員は「オバマ新大統領が核兵器問題について、最後まで戦うことを明言しただけに、ブッシュ政権と大きく変わらない路線を選ぶだろう」という見方を表した。

しかし同党の洪政旭(ホン・ジョンウク、ソウル蘆原・丙)議員は「米国が北朝鮮と直接交渉する可能性が高く、通米封南(米国と通じ韓国を封鎖する)の恐れがある」とした後「朝米交渉が中心になり、韓国はお金だけ支援する状況があってはならない」と指摘した。

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