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日本で「韓国現代詩人シリーズ」出版

2009.01.12 18:43
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 今年の文学でのキーワードの一つは国際化だ。 初のノーベル文学賞受賞者輩出への期待も大きい。 韓国文学翻訳院は詩・小説・古典など50余りを15言語に翻訳する計画だ。

 
何よりも日本との交流が活発になる。 日本最高の詩専門出版社である思潮社が「韓国現代詩人シリーズ」を出版するためだ。 このシリーズの最初となる朴柱澤(パク・ジュテク)氏(50)の詩集『時間の瞳孔』が昨年末に日本で出版された。 デサン文化財団が出版費用の半分の1000万ウォン(約70万円)を支援し、1000部を印刷した。 174ページの詩集1冊が2520円(約3万6900ウォン)で販売される。 詩集を翻訳した韓成禮(ハン・ソンレ)氏(54)は「これまでチェ・ヨンミ氏ら一部の詩人の詩集が散発的に翻訳・出版されたことはあるが、思潮社のような権威のある出版社から韓国詩人選が出るのは初めて」と述べた。

シリーズの出版は、07年に韓国の季刊文芸誌「世界の文学」と思潮社が発行する月刊誌「現代詩手帖」が両国の有望詩人10人ずつ紹介する交流事業の延長線で出てきた結果物。 崔勝鎬(チェ・スンホ)、キム・ヘスン、キム・キテク氏らがシリーズの次期候補に挙がっている。 韓成禮氏は「日本現代詩はモダニズムが主流なので、朴氏の詩は好評を得るだろう」と述べた。 日常的な言葉を使用するが、イメージを衝突させる朴氏の詩は翻訳がしやすいうえ、他の言語圏の人にも感性がそのまま伝えられるということだ。

9日に会った朴氏は出版の所感について言葉を惜しんだ。 日本語が分からないため日本の読者の反応が分からず、なぜか自分とは距離があるもののように感じられる、ということだ。 しかし韓国文学の国際化については声を高めた。 「先輩たちが外国に踏み込んだとすれば、私たちの世代は本格的に海外に進出しなければならず、後輩はネーティブスピーカーになって海外文学界に入っていかなければならない」ということだ。 「文学の活動性は結局、人間関係から出てくる」という主張だ。 朴氏は「今年、ポーランドで韓国の詩集を出版し、米国文芸誌に韓国詩人を紹介する事業を進めている」と明らかにした。 朴氏は「現代詩の歴史が100年を超えた韓国の詩は、今年、国際性を得るきっかけを探らなければならない」と語った。

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