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国会議長が秩序維持権を発動

2008.12.31 07:42
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08年を1日残した30日、国会で秩序維持権が発動された。

金炯オ(キム・ヒョンオ)国会議長はこの日、争点となっている法案を処理するための院内代表会談が最終的に決裂したのを確認した後、同午後8時40分を期して国会の秩序回復に向けた秩序維持権を発動した。

 
金議長は29日、釜山(プサン)で記者会見し「29日深夜12時まで本会議場の座り込みを中断しない場合、国会議長として取れるあらゆる秩序回復に向けた措置を取る」と予告した。

国会事務処の陸東仁(ユク・トンイン)広報官はブリーフィングを行い「国会は国家の主要施設物であるだけに、全部ないし一部をデモまたは座り込みの場所に使用することはできない」とした後「これにより秩序回復の対象となる国会本庁ビルに対し、同時間(8時40分)以降、外部の人の立ち入りを禁じる」と述べた。

陸広報官はまた「国会の会議場や議長執務室の占拠は、議会の基本秩序をまひさせる行為で、清算されるべき悪習だ」とした後「早期にすべての座り込みを条件なしで解除し、すべての施設物を原状復旧するように」と求めた。

この日、国会議長が発動した秩序維持権によって、国会本庁の入口周辺に国会警備隊所属の警備員およそ150人が警備体制を敷き、外部の人の立ち入りを制限した。しかし本会議場の内部を占拠している野党民主党の議員らに対しては追加の措置を取らなかった。

国会議長室関係者は「臨時国会の閉会日の1月8日までは与野党の対話をもう少し待ってみるという方針だ」と話している。

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