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4大江整備に14兆ウォンを注入、雇用創出を期待

2008.12.16 08:50
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洛東江、漢江、錦江、栄山江(ナクトンガン、ハンガン、クムガン、ヨンサンガン)の4大江整備事業が本格的に進められる。

国家均衡発展委員会は15日、李明博(イ・ミョンバク)大統領にこうした内容の地域発展計画を報告した。行政区域の概念を壊した「広域経済圏」の開発を後押しする2段階の総合計画となる。

 
政府が最も急ぐ事業は「緑色ニューディール政策」と名付けた4大江整備事業だ。今月末から2012年まで14兆ウォン(約9300億円)が投資される。漢江では忠州(チュンジュ)、洛東江は大邱(テグ)、釜山(プサン)、安東(アンドン)、錦江は燕岐(ヨンギ)、栄山江は羅州(ナジュ)、咸平(ハムピョン)から、それぞれ整備事業が開始される。

整備事業を通じ▽川底の土砂や汚染物質を取り除いて水質を改善する▽堤防・ダムを補強し洪水を予防する▽貯水池を作って用水の供給を円滑にする--という計画だ。川辺にはサイクリングロード、キャンプ場、ヨット場が造成され、レクリエーションの空間となる。ソウルの漢江沿いなどといった空間が地方にも多数設けられる。

政府は4大江整備事業を通して19万人の雇用を創出でき、23兆ウォンにのぼる経済的な効果が期待できるとみている。李大統領は「4大江の開発は地域住民の絶対的な要請を受けて予算に反映された」とした後「各地域の建設会社が4大江事業に多数参加できるよう、国土海洋部は制度を検討するように」と指示した。

続いて「行政上の手続きを縮小し、すぐに着手できるようにするのが良い。それでこそ地方の景気が上向く」と強調した。「李大統領が大統領選で公約に掲げていた大運河事業に向けた地ならし」という見方について、崔相哲(チェ・サンチョル)国家均衡発展委員長は「4大江整備事業と大運河はまったく別事業だ」と強調した。



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