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三星電子のワイブロ、台湾・クウェートにも輸出

2008.12.15 10:56
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三星(サムスン)電子の第4世代移動通信技術、モバイルWiMAX(ワイブロ)が、台湾とクウェートに進出する。

三星電子は14日、台湾の通信事業者、VMAXテレコムとモバイルWiMAXの商用装備供給契約を結び、来年から商用サービスを開始すると明らかにした。VAMXテレコムは台北を含む台湾の人口の60%が居住する台湾北部地域のモバイルWiMAX事業圏を持つ事業者だ。

 
三星電子はまた、クウェートの通信事業者マダ・コミュニケーションズとモバイルWiMAX商用装備供給契約を締結し中東地域での立地を広げている。これと合わせマダ・コミュニケーションズと協力し、中東とアフリカの他の国への進出を進めている。

これにより三星電子は現在まで米国・日本・台湾・ロシア・ブラジル・クウェートなど主要大陸の10カ国にモバイルWiMAX商用装備を輸出することになった。パイロット事業を進めている国を合わせると19カ国に進出した。同社の崔志成(チェ・ジソン)社長(情報通信総括)は、「スマートフォン・コンピューターなど情報技術(IT)産業が発達した台湾に進出することになり、今後モバイルWiMAXを基盤にした多様なビジネスを作り出せるだろう」と話している。米国の通信市場専門調査機関のABIリサーチによると、モバイルWiMAXの市場規模は今年の35億ドルから2012年には596億ドルに拡大する見通しだ。



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