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【社説】インターネット暴力映画で暇つぶしをする中3の教室

2008.12.10 14:15
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中学3年生の教室の脱線授業が度を超している。生徒たちは登校するが、大部分教室は開店休業状態だ。正常授業の代わりに自主学習や時間つぶし式の体験学習に特講ばかりだ。今年からソウル地域特別目的高校入試で3年の2学期期末考査の成績まで反映されることから起こった現象だ。入試日程に合わせるために各中学校が先月中旬期末考査を繰り上げ、生徒と教師ともに教科書を投げてしまったのだ。

問題は冬休みまでの1か月の授業の空白が生徒たちに教育的に望ましくないという点だ。中学校課程をきちんと区切りとつけるべき時期が、むしろ学校、教師に対して失望し「大まかに」「いい加減」につぶす時間となる公算が大きいからだ。実際に一部の学校では教師が自主学習を理由に教室に入って来ないという。生徒たちはこの時間にインターネットでダウンロードした暴力映画を見て時間をつぶす。体験学習と言いながら、1日中遊園地や映画館で過ごしたりする。ひどい場合は昼休みに家に帰ったり、体験学習申請をして何日も学校に登校しない生徒もいるという。こんな中3教室で生徒たちが果たして何を見て学ぶか。

 
中学校教育を高校進学の手段だけとみて高校入試が終わればいいと思われては困る。それは教育を放棄する行為だ。法で決めた授業日数のうち1日でも無駄使いはいけない。冬休みまでの残った期間に特別教育課程を編成し、生徒たちに充実したやり甲斐のある時間になるようにしてやらなければならない。必読書を読んで読後感想文や、外部の著名人や先輩との対話、高校に備えての水準別補充講義などの方法がどうして挙がらないか。

根本的には特別目的高校入試日程を調整し、中3の期末考査の時期を最大限延ばさなければならない。それでこそ冬休みまでの期間を最小化し、授業の空白を減らすことができる。すると特別目的高校の苦情が増える。休みまで入試業務が続くからだ。ソウルの場合、特別目的高校教師は540人だ。中3の生徒12万3000人の正常な教育が、彼らの手にかかっている。

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