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‘エネルギー五輪’が大邱にやってくる(1)

2008.12.04 15:55
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11月8日午前7時(日本時間)、世界エネルギー会議(WEC)執行理事会が行われているメキシコシティー。 司会者が「大邱(テグ)」と発表すると、客席の一部から歓声と拍手が沸き起こった。 大韓民国の大邱が2013年WEC総会開催地に選ばれたのだ。 南アフリカのダーバン、デンマークのコペンハーゲンと激しく競合する誘致戦で、大邱が最終勝者に決まった。

 
05年からWEC副会長を務めてきたデソングループの金英薫(キム・ヨンフン)会長は最後のプレゼンテーションで「全世界の人口の3分の2が居住するアジアは、世界エネルギー産業にとって大きな挑戦であると同時に機会だ」とし「アジアは今後、エネルギー効率性の向上と新材生エネルギー資源開発を主導するほか、エネルギー安保と気候変化に関する国際世論にも重要な役割を果たすことになるだろう」と述べた。 金会長のこうした熱情が、2013年WEC総会の大邱開催に結びついたのだ。

WEC総会は3年毎に開かれ、1週間続く。 全世界エネルギー関連の首脳と各国エネルギー長官、グローバルエネルギー企業の総帥、エネルギー専門家など、100カ国以上から3500-5000人が参加するため、「エネルギー五輪」と呼ばれる。 さまざまなテーマのコンファレンスや技術博覧会など大規模なコンベンションが行われる。

WECは、エネルギー界の一部の利益を代弁する団体ではないため、規模が非常に大きい。 国際エネルギー機関(IEA)は、石油・石炭・天然ガス・原子力など供給が限られたエネルギーの需給問題を解決するためにエネルギー輸入国(28カ国)が集まった団体だ。 石油輸出国機構(OPEC)は石油の生産・供給問題への関心が大きい石油輸出国(12カ国)の立場を代弁している。

これに対し、WECはエネルギー輸出国と輸入国、先進国と後進国の立場をすべて反映する。 3団体のうち最も多い94カ国が加盟し、政府と民間がともに参加している。 エネルギー学界も含まれている。 石油・石炭のような化石エネルギーのほか、原子力、新再生、バイオ、電力など、すべてのエネルギー分野で世界的に共同利益の極大化を追求する。


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