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<野球>李恵践、2年で最大60億ウォン…林昌勇のおかげ

2008.11.26 07:57
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「おれのおかげだ、一杯おごれよ」

 
日本のプロ野球ヤクルトの抑え投手林昌勇(イム・チャンヨン、32)が来シーズンから同じユニホームを着ることになった李恵践(イ・ヘチョン、29)に言った言葉だ。

ヤクルトは25日、李恵践の入団を正式に発表した。李恵践が2年の契約期間に受け取る金額は最低260万ドル。オプションを含めると最高400万ドルとなる。現在のレート(1ドル=約1500ウォン)で換算すると2年間で総額40億~60億ウォンとなる。今年斗山(トゥサン)から1億5000万ウォンの年俸を受けていた李恵践にとっては‘大当たり’となった。

斗山で活躍した11年間に一度も10勝以上を上げたことがない李恵践に特級待遇をした理由はなにか。左腕投手でありながら最高150キロの急速を高く評価したというのが後日談だ。左腕150キロなら右投手の155キロの威力に相当するというの野球界の定説だ。

こうした李恵践の魅力に加え、林昌勇の役割も少なくなかった。林昌勇は外国人最低水準の年俸30万ドルで今年ヤクルトに入団、33セーブを上げた。低コスト高効率の効果を上げたヤクルトは、また別の掘り出し物を捜し求め、それが李恵践だった。李恵践は先週、ヤクルトと巨人から同時に入団を打診され悩んだ。この時林昌勇は「金よりも機会をくれるチームがよい」とアドバイスした。林昌勇は今年、年俸より多いボーナス(約80万ドル)を受け取った。

結局李恵践は、より多くの年俸を約束した巨人に代わりヤクルトを選んだ。スカウト競争で金持ち球団の巨人に勝ったヤクルトは、李恵践の年俸を上乗せした。

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