かつてアニカ・ソレンスタムとともに‘二大山脈’を形成した‘白サメ’カリー・ウェブ（オーストラリア）が申智愛（シン・ジエ）の実力を認めた。

申智愛と一緒にプレーしたウェブは「彼女（申智愛）は完璧なプレーをした。 フェアウエーを外すことはほとんどなかった。 グリーンもいくつのホールを除いて、すべてレギュラーオンさせた。 彼女は非常にインパクトのいいゴルファー。 特にパットの能力が優れている。 逆に私は今日、緊張しながら満足な競技ができなかった」とし、称賛を惜しまなかった。

ウェブは特に「すべてのゴルファーが苦労した１６－１８番で申智愛は絶頂のショット感覚を見せた」と絶賛した。 ウェブは「１６番でバーディー、１７・１８番でもバーディーチャンスをつかむのを見て、１００万ドルの主人公は申智愛になると確信した」と語った。

来年ＬＰＧＡツアーでプレーする申智愛について「まだシーズン開始までには時間がある。 この期間に不足した部分を補い、米国ツアーに適応すれば、十分に成功すると見られる。 焦らずにゆっくりとツアーの準備をすれば、トップ５に入るほど優れた実力を持っている」とし、米国での成功を予想した。