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不況…弁当持参する会社員が増える

2008.11.22 10:09
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会社員のハン・ミョンフンさん(31、ソウル岩寺洞)は先月から弁当を持って出勤している。少し前までは会社の近くの飲食店に行っていたが、7000ウォン(約450円)前後の昼食費が負担になったのだ。不況の寒波はこのようにオフィス街の昼食の風景も変えている。このところあまり見ることのなかった弁当が復活するかと思えば、社員食堂やコンビニエンスストアの安い食事が人気だ。

大型スーパーやインターネットショップでは弁当と関連した商品の販売が増えた。Eマートのランチジャーと魔法瓶の売上は1~19日に昨年の同じ期間に比べそれぞれ25%と26%増加した。ロッテマートでもそれぞれ15%前後増えた。一般の弁当箱と重箱は83%も増加した。

 
ネットショップのGマーケットは今月に入り、ランチジャーや魔法瓶、重箱など弁当関連製品が1週間平均で3100件売れ、昨年の同じ時期に比べ65%増加した。オークションでも弁当箱、おにぎりの抜き型などの関連商品が今月に入り1日平均1100件余りずつ売れ、70%の伸びとなった。オークションのユ・ムンスク・リビングチーム長は、「弁当用品は行楽シーズンの春と秋に多く売れ、いまごろになると販売が落ち込むが、今年はサラリーマンの弁当のためか急増している」と話している。

就職ポータルサイトのキャリアが会社員1671人を対象にアンケート調査をした結果、31%が、「景気が悪化し昼食の解決方法を変えた」と答えた。このうち弁当(39%)が最も多く、社員食堂(25%)やできるだけ安い食堂(21%)が続いた。コンビニでのり巻きやカップめんなど安い食べ物で解決するという回答も10%と少なくなかった。

コンビニの弁当売上も急増した。セブンイレブンで2500~3000ウォンで販売している弁当は8~10月の売上が昨年より77%増えた。1~7月の売上は昨年より8%の増加にとどまった。セブンイレブンは毎日1種類を安く販売する「曜日別弁当」のシリーズ商品を出すなど弁当商品を強化している。

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