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MB「市中金利引き下げの措置が必要」

2008.11.19 08:10
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南米を訪問中の李明博(イ・ミョンバク、MB)大統領は18日「中央銀行の韓国銀行(韓銀)の利下げに比例し、市中金利も下がるよう措置を取らなければならない」と指示した。

李大統領はこの日、インターネット画像通信を利用して開いた閣議で「各国が利下げ競争で0%近くまで利子を下げている中、韓銀も4%台まで利下げを実行したが、市中の金利が下がらなければ中小企業や個人の負担を軽減することはできないことから、市中金利が下がるよう措置を取る必要がある」という認識を示した。続いて「韓国を発つ前に貿易金融がきちんと行われず投資会社が困惑しているという報告を受けて、非常に心配した」とした後「輸出に向けた原材料を輸入する会社を積極的に支援し、外貨流動性の確保に努めるべきだ」と注文した。

 
李大統領は米ワシントンで開かれた20カ国・地域(G20)の緊急首脳会合(金融サミット)での成果を説明したことに続き「閣議で可決した諸法案が国会に渡されるまで時間がかからないよう、可決したものを今日決裁、国務総理が即刻国会に送れるようにする考えだ」と述べた。

李大統領はこの日、物価安定法改正案など48の法律案を含め大統領案、一般案件など計61件を決裁した。諸法案は外交行嚢(こうのう 外交封印袋)を通じて国内に送られた。

この日の閣議はブラジル・サンパウロの大韓貿易投資振興公社(KOTRA)ビジネスセンターとソウル鐘路区世宗路(チョンノグ・セジョンノ)政府庁舎を結ぶインターネット画像通信を利用し、20分間にわたって行われた。大統領が外国で画像通信を用いて閣議を開いたのは今回が初めてだ。

これに先立ち、李大統領はサンパウロで開かれたブラジル在住韓国人との懇談会で「韓国が発展する過程で、恥ずかしながらも企業と公職の部分で多くの不正と腐敗があったのが事実だ」とし「過ぎたことは許すものの、就任後に起きたいかなる不正、腐敗も許さないと固く心を決めている」と明らかにした。



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