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【社説】オバマ時代の韓米同盟

2008.11.08 16:25
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韓米同盟の重要性に対するバラク・オバマ米国次期大統領の認識は一応確固たるものに見える。オバマ次期大統領は祝賀メッセージを送ったのに対するお礼の意で、昨日オーストラリア、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、イスラエル、日本、メキシコ、韓国など9カ国の首脳に電話をかけた。

李明博大統領との通話で「韓米関係は緊密だが、これをいっそう強化したい」とし「両国の強化された同盟関係がアジア平和と安定の礎石だ」と強調した。また「我々が直面している金融危機と北朝鮮問題など、緊密な協力を通じて解決していこう」と提案した。「韓国と韓国人を非常に尊敬している」という言葉も述べた。オバマ次期大統領が韓米関係と韓米同盟の重要性を正確に認識しているようで幸いだ。

 
訪韓中のコリン・パウエル元米国務長官が昨日、韓国国際交流財団の招きで講演し「時々、韓米間に異見はあり得るが、不変の真理は韓国と米国は切り離すことができない間柄」と言ったように韓米は不可分の同盟関係だ。政権交代によって政策に変化が生ずることは民主主義の国で当たり前のことだが、堅固な韓米同盟が互いの国益に符合するという大前提そのものには変化がありえない。その上に国際社会との協力とそれに基づく多者主義の外交を標榜するオバマ政府で、韓米同盟はさらに発展する余地があると思う。もちろんこれには韓国側の徹底的な備えと努力が必要だ。

最も重要なのは信頼を構築することである。韓米両国は韓半島非核化、北東アジアの平和と安定・共同繁栄という目標を共有している。時代的変化に合わせて韓米同盟を反テロ、環境、人権などグローバルな争点でも互いに協力する戦略同盟にグレードアップしなければならないという認識も共有している。これを実現するカギは徹底的な韓米協力だ。相互信頼なしに真の協力は不可能だ。発足するオバマ政府と確かな信頼関係さえ構築すれば対北政策から自由貿易協定(FTA)まで韓米両国が互いに調律、協力できない問題などないだろう。

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