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高騰したスターのギャラに「上限」導入

2008.11.07 10:28
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天井知らずの急騰を続けた俳優へのギャランティーにブレーキがかけられることになった。

広告収入の落ち込みなどで「非常経営体制」に突入した地上波3局のドラマ局長団は7日、民放SBSテレビ(ソウル放送)の制作センター(京畿道高陽市炭ヒョン洞)で会議を開き、スター級俳優のドラマ出演関連のギャラに上限を設ける案について協議する方針を決めた。まだ具体的な数値は決まっていないが、主演俳優の場合、1話当たり1500万ウォン(約150万円)、助演俳優は1話=約500万ウォンが、上限として検討されている。

 
同会議にはドラマ制作会社協会の関係者も出席する予定だ。これまでスター級俳優に支払う過度なギャラは、ドラマ産業の発展を妨げる障害物に指摘されてきた。先月、国会文化体育観光放送通信委員会の国政監査で公開されたところによると、MBCテレビ(文化放送)の『キツネちゃん何してるの?』の主演女優コ・ヒョンジョンは1話=2500万ウォン、同テレビの『コーヒープリンス1号店』(07年)で主演したユン・ウネは1話=2000万ウォンを、それぞれ受けている。

現在放送中のSBSの『風の絵師』、MBCの『エデンの東』などの主演俳優のギャラはそれよりさらに上昇し、1話=4000万~8000万ウォンにのぼるとされる。ミニシリーズの1話当たりの制作費が平均約1億5000万ウォンであることから、主演俳優のギャラを除けば、残る制作費がほとんどない状況であるわけだ。

最近、不況のため、投資会社、不動産会社などの資金が引き潮のように抜け出てしまった上、最後の堡塁だったテレビ局の広告収益まで振るわなくなり、放送業界では「皆が共倒れする」という危機感が高まっている。これについて、先月、公営KBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルとSBSテレビがそれぞれ連続ドラマと金曜ドラマを廃止し、MBCも5日発表した改編案で週末ドラマを廃止した。



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