シーズン２号ゴールを決めた朴主永（パク・ジュヨン、２３、ＡＳモナコ）が現地メディアが選んだベスト１１に名を連ねた。

朴主永は３日午前（以下、日本時間）、ル・アーブル戦で決勝ゴールを決め、この日、フランスサッカー専門サイト「マキシフット」（www.maxifoot.fr）のベスト１１に選ばれた。

朴主永が「マキシフット」ベスト１１に選ばれたのは、９月１４日のデビュー戦（１得点１アシスト）以来２度目。

「マキシフット」は、朴主永を４－３－３の攻撃手に配置した。 モナコからは朴主永と左ＤＦレアンドロ・クフレの２人が選ばれた。

「マキシフット」は「朴主永が決勝ゴールを決め、努力が報われた」と評価した。 またフランス日刊レキップからもチーム内の最高評点となる７点を受けた。 この日、両チーム選手のうち唯一７点を受けた朴主永は、ナンシー戦に続き２試合連続でチーム最高評点となった。