주요 기사 바로가기

韓国の民主党「オバマ・マーケティング」へ?

2008.10.27 11:33
0
野党民主党の元恵栄(ウォン・ヘヨン)院内代表が米大統領選を9日後に控えた26日、米民主党候補のバラク・オバマ上院議員を支持するという立場を明らかにした。

元院内代表はこの日、自身のホームページに掲載した「オバマ米大統領候補の価値に注目する」というタイトルの文で「米国民がオバマ候補を次期大統領に選ぶならば、世界経済は新たなグローバル・パラダイムを模索する第一歩を踏み出す契機を迎えることになるだろう」と評した。

 
続いて「カジノ資本主義またはM&A(ジャングル)資本主義と呼ばれるこの残酷な格差問題を克服できる代案について省察すべきだ」とした上で「新自由主義的なグローバル化を代える、人間の顔をしたグローバル化を模索しなければならない時点だ」と強調した。

同氏は「全世界の市場を恐慌状態に追い詰めたウォール街の国際金融資本を適切に統制できる国際的なリーダーシップに関し、ジョン・マケイン候補よりオバマ候補がより信頼を受けているようだ」という見方を示した。

また、北朝鮮関連政策に触れ「ここ数年間‘対決的な路線’の試行錯誤による消耗的な浪費を経験してきた」という前提のもと「‘北朝鮮指導者との直接的な対話と交渉’を宣言したオバマ陣営の政策が未来志向的だ」とし、期待感を表した。

詰めのところを迎えた米大統領選について、韓国野党の役員が特定の候補を支持するという立場を公開的に表したのは異例のことだ。元院内代表がこうした文を掲載したことについて、側近は「オバマ氏が掲げている価値や経済政策の方向が民主党と一致するからだ」とした後「米大統領選後の韓米議員らの外交などを念頭に置いた、一種の‘懸案を先行獲得する’というレベルの発言だ」と説明した。

オバマ候補が訴えている変化というコンセプトに、民主党が目指す価値との共通分母が大きいという意味だ。妙にも、今年4月の総選挙で落選した後、米国に滞在中の鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一部長官も25日(現地時間)、米バージニア州で行われた「10.4南北(韓国・北朝鮮)共同宣言」の海外在住韓国人大会で講演し、オバマ氏を支持する内容の発言をしている。

鄭氏は「米国が大統領選で変化を選べば、韓半島にもこれを活用できる良い環境が醸成される」とし「‘万一オバマ候補が当選し、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地に米企業を入居させるよう奨励することになれば、小さいものの有意義な政策になるだろう’と、オバマ候補の側近に提案したことがある」と紹介した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP