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三星「サンディスク買収しない」

2008.10.23 10:23
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三星(サムスン)電子が米国の世界最大フラッシュメモリーカードメーカーであるサンディスク買収提案を撤回した。

三星電子は22日、サンディスクのエリー・ハラリ会長とオーウィン・フェザーマン取締役会副議長に送った書簡で「6カ月間、友好的な合併交渉のために努力したが、貴社の拒否で交渉進展がなく、買収提案を撤回する。買収提案が実現に至らず非常に残念に思っている」と明らかにした。

 
三星電子は提案撤回の背景として▽金融危機によって経済環境が悪くなった点 ▽サンディスクが大幅赤字に続き実績改善見通しが不透明だという点 ▽サンディスクが日本の東芝との合併再交渉をした点--などを挙げた。

三星側は「株主をまず考慮しなければならない立場からサンディスク事業の不確実性が大きくなり、企業価値が落ちたことに対応した措置」と付け加えた。

これに対してサンディスクは「三星との取引の可能性を残しておいたが、買収提案書発送後これに関する連絡をしてきたことがなかった。また会社の価値を認めてもらい株主権益を保護するには三星の買収提案金額では少なすぎる」と述べた。

三星電子は5月、イ・ユンウ副会長がハラリ会長に会って1次買収提案を行い、先月17日にはサンディスクの株式2億2500万株を1株26ドルとして合計58億5000万ドルで引き受けるという公開提案をしたことがある。しかしサンディスクは「三星が我々の株式の価値をとても低く評価した」と拒否の意志を明らかにした。

三星電子は毎年数億ドルに達するロイヤルティ支出を減らしてフラッシュメモリー市場掌握力を育てようと関連知的財産権を多く保有するサンディスクを買収しようとした。

サンディスクは第3四半期に2億5000万ドルの営業損失を出した。21日の株価は14.76ドル。

まだ火種は残っているという見方もある。「三星は1株26ドルでサンディスクを買収するという提案を撤回したまでであり、状況変化によっては新しいカードをつきつける可能性もある」という見方だ。

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