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銀行に1000億ドルの債務保証…金融市場安定対策

2008.10.20 07:38
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20日から来年6月30日まで、国内の銀行が海外からドルを借り入れた場合には政府が3年間にわたり支払いを保証する。保証総額は1000億ドル(約130兆ウォン)。政府はまた、市中のドル不足を解消するため、銀行に300億ドルをさらに供給することにした。韓国銀行は国債や買戻し条件付債券(RP)を買い入れたり、通貨安定証券を中途償還する方法でウォンを供給する。また、証券市場の安定のために積立式株式型ファンドや据置式会社債型ファンドに3年以上加入した投資者に税金の減免などを実施する方針だ。政府と与党ハンナラ党は19日の政府与党会議でこうした内容の金融市場安定対策を発表した。

政府と与党は支払い保証案をすぐに国会に上げ同意を得る計画だ。それまでは産業銀行と輸出入銀行が代わりに保証を立て、国会同意を得た後に政府保証に換える。

 
政府は銀行が新たにドルを借り入れることだけでなく、既存の外貨建て借り入れの返済期限を延長する場合にも支払い保証を行うことにした。これにより金融機関による海外からのドル借り入れが今よりもスムーズになる見通しだ。企画財政部の姜万洙(カン・マンス)長官は、「来年6月末までに償還期限が来る国内銀行の対外債務は合わせて800億ドルのため、限度を1000億ドルに決めた」と述べた。

政府は預金保障限度(現行は金融機関当たり5000万ウォン)を引き上げ、公的資金を動員して銀行の株式を買い入れる方式は今回の対策は含めなかった。全光宇(チョン・グァンウ)金融委員長は、「(状況が悪化すれば)すぐに措置できるよう(預金保障拡大などを)非常対策に入れた」と話している。政府はアパートの未分譲で苦しむ建設業支援案を22日ごろに発表する計画だ。

◆金融サミット開催を提案=米国のブッシュ大統領は18日(現地時間)、金融危機打開策を話し合うための緊急首脳会談の開催を公式に提案した。ブッシュ大統領は最初の会談を11月4日の米大統領選挙以降にニューヨークで開くこと望んでいると明らかにした。会談招請国には米・英・独・仏・伊・日・加・露の主要8カ国(G8)のほか、韓国・中国・インド・ブラジル・豪州などの名前が挙がっている。

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