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“ごみで木炭・メタン生産”環境総合タウン建設へ

2008.10.20 07:29
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ごみや林・農業副産物などの廃資源でエネルギーを生産する「環境・エネルギー総合タウン」が全国に建設される。

李萬儀(イ・マンウィ)環境部長官は19日「2012年まで6兆1000億ウォン(約4635憶円)をかけて全国10の圏域別で1~2ずつ総合タウンを作ることにした」と発表した。

 
李長官は「2020年まで代替エネルギー開発・生産のために29兆ウォンを投資し、財源は国費と地方費、公企業や民間の投資で用意する」と説明した。環境部はこうした計画を15日、李明博大統領に報告した。

総合タウンは木材、廃紙、生ごみなどを利用して木炭やメタンを生産し、発電所などの燃料として供給する。

環境部は長期的にユリノキなど速成作物を山に植え、海には海藻を栽培して生物エネルギー源として活用する計画だ。

また2020年まで小都市と農村地域600所に農村型「低炭素グリーンビレッジ」も作る計画だ。ここでは稲のわらや、もみがらなどの農業副産物と菜の花などの作物で作ったバイオ燃料で電気を生産し、消費する。

チェ・ビョンチョル廃棄物エネルギーチーム長は「我が国はエネルギーの97%を輸入するが、エネルギー難がひどくなって温室ガス減縮義務化も避けられない立場」とし「廃資源を利用してエネルギーを生産すれば廃棄物処理費が減って温室ガス発生も減らすことができる」と話している。

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