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三星のワイブロ、米国で商用サービス開始

2008.10.10 10:21
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韓国がリードする先端の高速無線通信技術、ワイブロ(Wireless Broadband モバイルWiMAX)の商用サービスが米国でも本格的に開始された。

三星(サムスン)電子は9日、米通信大手スプリント・ネクステルが8日(現地時間)にボルティモアでモバイルWiMAX(ワイマックス)の開通式を行ったと発表した。

 
ワイマックスは、移動中の車両でも超高速インターネットを利用できる世界初の移動式無線広帯域サービスで、次世代(4G)移動通信の標準技術候補の一つとなっている。

米国で商用化されたサービスは、時速120キロメートル以上での移動中にもMP3(3メガバイト)音楽ファイル1点を0.7秒、映画1本(700メガバイト)を2分半で、それぞれダウンロードできる。

三星電子は、米東部のボルティモアをはじめ、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、プロビデンスと西部テキサス州ダラスで商用ネットワークの構築を進めてきた。ワシントンDCには年内に商用サービスを提供し、ほかの地域にも順次サービスを拡大する計画だ。

スプリント・ネクステルが進めるワイマックス事業で、モトローラは中部を、ノキアは西部をそれぞれ担当している。ネットワークの構築が完了する2010年には約1億4000万人がサービスを利用できるようになる。

三星電子は現在、米国のほかにも日本、ロシアなどおよそ20カ国の通信事業者にワイマックス装備を供給している。三星電子の崔志成(チェ・ジソン、情報通信総括担当)社長は「通信の本場、米国でワイマックス・サービスが成功することによって、他国への進出にも弾みがつくことになるだろう」と話している。

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