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<釜山国際映画祭>沈うつな表情、黒のスーツ姿…重い雰囲気の開会式

2008.10.03 09:47
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 第13回釜山(プサン)国際映画祭(PIFF)が2日、落ち着かない雰囲気の中で開幕した。

 
2日、女優チェ・ジンシルの死亡が伝えられた後、釜山でもこれに関連した話しか聞こえてこなかった。この日、釜山で映画『海雲台(ヘウンデ)』の撮影に臨む予定だった歌手兼女優のオム・ジョンファは映画会社に了解を得た後、チェ・ジンシルの斎場へ向かった。釜山を訪ねた多くの俳優も滞在日程を2日から1日に短縮している。

女優イ・ミスクは「3日に急いでソウルへ戻ることにした」と話したほか、パク・ジュンフン、イ・ビョンホンは開会式への出席を取りやめ、ソウルの三星(サムスン)医療院へ向かった。

水営湾(スヨンマン)ヨットハーバーで行われた開会式のレッドカーペットイベントでもスターらは「明るい笑顔は控えよう」という言葉を交わした。

フォトラインに立った俳優らはなるべく笑顔を控え、ある大手芸能プロダクションの代表は所属する10代の芸能人に「歯を見せず、微笑むように」と繰り返し注文した。

開会式のドレスコードがブラックだった点もあるが、別のドレスを準備してきた女優も約束したかのようにブラックの衣装で統一し、目を引いた。アン・ソンギ、イ・ミスク、オム・ジウォン、ユン・ジンソ、ハン・ウンジョン、オ・ジホ、イ・ジョンジン、パク・ジニョン、アン・ソヒら全員がブラックの正装だった。

露出の多いドレスや派手な原色の衣装はほとんど目につかなかった。この日の開会式のあいさつで、金東虎(キム・ドンホ)執行委員長は「国民からたくさん愛されてきた女優のチェ・ジンシルさんが死去した。すべての映画界関係者とともに故人を心から哀悼し、ご冥福を祈る」と述べ、場内は厳粛な雰囲気に包まれた。

この日、チョン・ジニョンとキム・ジョンウンの司会で行われた開会式には、およそ5000人の観客が客席を埋めた中、国内外からスターおよそ100人が出席した。水営湾ヨットハーバーの野外スクリーンでは、オープニングスクリーンとして『スターリンへの贈り物』(原題「The Gift to Stalin」)が上映された。

『頑張れ!韓国映画』というスローガンが掲げられた今年の映画祭では、9泊10日間、60カ国・全315編の映画が釜山海雲台と南浦洞(ナンポドン)付近にある37の映画館で上映される。

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