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<韓日交流祭り>ソウル市共同フェスティバル…歩み寄る韓日

2008.09.29 11:29
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28日午後6時、ソウル市庁前広場。日本の伝統祭りの法被(はっぴ)を着た男性が提灯のついた長さ13メートルの竹を持ち妙技を披露した。46個の提灯を9段に並べた竿燈(かんとう)は日本の重要無形民俗文化財だ。秋田市の名人は重さが50キロ以上もする竿燈を手のひら、額、腰を使ってバランスを保つ。豊穣を祈願する提灯が夜空に稲穂のように垂れ下がる姿を見て市民は思わず歓声を上げた。

 
ソウルで再現された竿燈まつりは“各樣各色の韓国、各樣各色の日本”と題するテーマで27、28日の両日にわたって開催された「韓日交流祭り」のイベントのひとつだ。韓日国交40周年を記念して2005年から4年ごとに開催されているこのイベントに両国の約50の団体(約1100人)の公演者が参加した。27日の開幕イベントでは「金徳洙 サムルノリ」や和太鼓・笛などを中心に演奏している日本のパーカッショングループ「バチホリック」が協演するなど、2日間にわたり多彩な文化イベントが催された。

英国の新世代が楽しむ文化も紹介された。アニメーション『美少女戦士セーラームーン』の服を着てコスプレ公演に出演したイ・ハンソルさん(21、女性)は「市民が参加する小さな活動を続けていけば、韓国と日本の間に生じた誤解も小さくなっていくのでは」と話す。妻とともにソウル広場を訪れたパク・ソンジンさん(33、公務員)は「仕事のため日本に行ってきたが、祭りを見る機会がなかった。しかしソウルでさまざまな公演を見ることができて楽しい」と話す。

韓国をもっと知るために先週、延世(ヨンセ)大学語学堂の授業を受講する手続きを取ったというクボヤ・ヒロコさん(30)は「ソウルで日本の伝統公演を見ると、感慨もひとしお。自分と韓国人の友人のように韓国と日本も親しくなってほしい」と話している。ステージ裏には日本政府観光局(JNTO)の広報ブースも設置された。

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