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ガソリン価格、1600ウォン台まで下がる見通し

2008.09.22 10:25
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全国のガソリンスタンドの平均ガソリン販売価格が今週中にも1リットル=1600ウォン台まで下がる見通しだ。

ガソリン価格は5カ月ぶりに1600ウォン台に戻ることになる。

 
大韓石油協会は21日「石油元売り各社が18日に9月第3週のガソリンと軽油の供給価格を調整し、平均30~40ウォン引き下げた」と明らかにした。これに先立ち16~17日に韓国石油公社が調査した全国のガソリンスタンドの販売価格は無鉛レギュラーガソリンが1722.48ウォン、軽油が1668.29ウォン。したがって今週の消費者価格は先週より30ウォン以上下がり、ガソリンは1690ウォン台、軽油は1630ウォン台に下がる可能性が高い。

石油元売りの供給価格引き下げは、国際価格の下落傾向が反映されたものだ。国際石油製品価格は今月に入り2週連続で下落し、9月第2週にはガソリンが1バレル=106.27ドル、軽油が120.55ドルに下がった。石油協会側は「国内の石油製品価格は国際価格と為替相場を考慮して決定される。国際価格の変動が国内に反映されるには通常1~2週間の時差が発生する」と説明している。

石油元売り各社の供給価格は今後さらに下落する見通しだ。国際ガソリン価格が下がり続けているためだ。石油協会のチョ・ソンボム課長は「為替相場の水準が維持されれば、9月第4週にも1リットル当たり30ウォン以上下がるだろう」と話す。

今年初めに1リットル=1600ウォン台中盤を維持していたガソリン価格は、4月以降に国際原油価格の急騰を受け急激に上昇した。価格がピークを記録したのは7月第3週で、ガソリンは1948ウォン、軽油は1944ウォンまで上がった。7月初めに1バレル=140ドルまで上昇していた中東産ドバイ原油は、最近では80ドル台後半まで値を下げている。

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