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GSカルテックス、1125万人の顧客情報流出…過去最大

2008.09.06 10:05
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 GSカルテックスの顧客1125万人余の個人情報が入ったCDが流出し、警察が5日、捜査に着手した。 2月のインターネットショッピングモール「オークション」の個人情報流出件数(1080万人)より多い国内最大規模となる。

GSカルテックスはこの日の記者会見で「流出の事実を取材報道したインターネットニュースポータルCBSノーカットニュースから、弊社の顧客と推定される個人情報が入ったCDを受けた。 これを実際のボーナスカード会員のデータベースと照らし合わせた結果、98%が一致した」と明らかにした。

 
警察によると、匿名の情報提供者がソウル江南(カンナム)駅付近の廃棄物の中から発見したというこのCDには「GSカルテックス顧客名簿」というホルダーの中に76件のエクセルファイルが入っていた。 ここには1125万人の名前と住民登録番号、自宅・会社の住所、一般電話番号、携帯電話番号、メールアドレスが出ている。 名簿には政治家や政府関係者も多数含まれていた。 国内2位の精油会社GSカルテックスが管理するボーナスカード会員は約1200万人。

羅完培(ナ・ワンベ)精油営業担当社長は「ボーナスカードは決済機能がなく、クレジットカード・銀行口座番号などの金融情報は流出していない。 被害を受けたという顧客はまだ出ていない」と話した。

警察庁はこの日のブリーフィングで「インターネットゲームのアカウントを作ったりボイスフィッシングをしたりするのに利用されうる情報。 テレマーケティングに使われるなら高く売れる可能性がある」と説明した。

警察庁サイバーテロ捜査隊は情報流出経路を追跡している。 警察は▽内部職員が情報をダウンロードして取り出した可能性▽マーケティング目的で外部業者に提供したものが流出した可能性▽電算網がハッキングされた可能性--がある、と推定した。

GSカルテックス側は「顧客の全体情報に接近できる職員は12人にすぎず、外部マーケティング業者に10万人以上の顧客情報を提供したことはない」と主張した。 事務所から出ていくノートブックやUSBメモリーを監視しないなど、情報セキュリティーは徹底されていないことが確認された。

今年に入って大規模な情報流出事件は3件目。 オークションは中国発ハッキング事件で顧客の個人情報が流出し、13万人の顧客が訴訟を起こした。 ハナロテレコムの場合、テレマーケティング業者に600万人の情報が流出し、最近、40日間の営業停止処分を受けた。

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