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<福田首相辞任>閣僚の不正・景気低迷…低支持率回復できず(1)

2008.09.02 11:39
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福田康夫首相が1日、午後遅く辞意を表明し、日本の政局は本格的に衆議院選挙体制に入った。福田首相は辞任の理由について「政治情勢がよくないうえに経済状況まで難しくなり、福田体制では政治をきちんと導いていくことが不可能だった」と明らかにした。国内政治はもちろん、外交、経済などの部門で国政運営が正しく行われていないため、首相の職務を順調に遂行するのが不可能だと判断したのだ。

◆支持率低下で辞任を決意

 
福田首相が辞任を発表したのは、年金問題や閣僚による政治資金問題が相次ぎ起こり、自民党の現体制では選挙での勝利を予想できないと判断したものと分析される。福田首相の支持率は最近20%台に落ち込み、先月、支持率上昇のために内閣を改閣したが国民の反応は冷ややかだった。内閣改造直後に太田誠一農林水産相の政治資金問題が再び起こった。自民党は安倍内閣をそのまま受け継ぎ、約1年ぶりに福田体制を構築したが、腐敗した政権という認識を新たに確認したにすぎなかった。

日本政治の専門家は「福田首相はこのままでは自民党が沈没すると判断したと考えられる」と分析している。福田首相は昨年9月末の就任以来、外交活動を意欲的に展開し、環境をテーマに自民党の変化した姿を国民に示した。しかし福田政権を危機に追い込んだのは、2002年以降6年ぶりに深刻化した景気低迷だった。自民党は国民の不安を安定させるために、8月29日に11兆7000億円規模の景気浮揚策を打ち出したが、効果が疑問視され、人気回復にはつながらなかった。


<福田首相辞任>閣僚の不正・景気低迷…低支持率回復でꮂず(2)

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