“ファッショニスタ”チェ・ガンヒが、ブランド企業からプレゼント攻勢を受けている。

チェ・ガンヒは最近ＳＢＳ金曜ドラマ『甘い私の都市』で３１歳シングルのオ・ウンス役を演じ、２０代や３０代を代弁するキャラクターとして人気が急上昇している。

特にチェ・ガンヒが劇中身につけている雑貨や衣装などに対しては、ブランド会社からラブコールを受けている。ひとつの例としては最近、「マンダリナダック」の旅行用カバンをチェ・ガンヒがドラマで持っていたことから注目され、たちまち品切れとなった。

マンダリナダックの関係者は「協賛という立場でチェ・ガンヒさんにカバンを提供しただけなのに放送後“チェ・ガンヒバッグ”を買い求める消費者たちが急増した。発売してからあまりたっていないのに“チェ・ガンヒバッグ”は品切れになり、感謝するという意味でチェ・ガンヒさんにはそのときのカバンを贈呈した」と話した。

チェ・ガンヒの所属事務所側は「彼女が直接ショッピングモールを運営しているだけにファッションへの関心が高く、スタイリストではなく直接自分でアクセサリーや服を身に着ける。最近、ブランド企業からのラブコールが増え、ファッショニスタとしてグレードアップしたステイタスを実感している」と伝えた。