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北村博物館に注目を集めた‘公務員の力’(2)

2008.07.14 15:40
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 このため年初から館長らに会いながら、共同で収益を分配する自由利用券の導入を提案した。 しかし「金儲けをするために博物館をしているわけではない」という否定的な反応が返ってきた。

イさんはあきらめなかった。 「博物館5カ所で1万ウォンなら、訪問客にとって大きな負担にはならない」「自由利用券を買えば、これを使おうと考えて嘉会洞をまた訪れる」と言いながら説得した。

 
4月中旬には区庁予算30万ウォンを確保した。 そして自由利用券1万枚を制作し、博物館5カ所のチケット売り場に置いた。 イさんの予想は的中した。 団体で北村踏査に来る内国人、外国人のバッグパッカー旅行者を中心に自由利用券を買う人が出てきた。 自由利用券は4月に50枚、5月に174枚、そして6月には220枚が売れた。

この勢いが続けば、博物館は年末までに数千万ウォンの入場収入が得られる。 自由利用券の発行で「嘉会洞=博物館村」という噂も広がり始めた。

嘉会博物館長でソウル市博物館協議会長のユン・ヨルスさん(62)は「博物館自由利用券制度は全国で嘉会洞が初めて」とし「イさんの努力がなければ不可能だった」と語った。

北村博物館に注目を集めた‘公務員の力’(1)

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