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北村博物館に注目を集めた‘公務員の力’(1)

2008.07.14 15:39
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 景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)の間にあるソウルの北村(ブクチョン)は韓屋(伝統家屋)の密集地域だ。 東西・南北1キロほどのところに韓屋900軒が集まっている。 清渓川(チョンゲチョン)と鍾路(チョンロ)の北側にあるという意味で、朝鮮時代から「北村」と呼ばれてきた。

嘉会洞(カフェドン)・三清洞(サムチョンドン)・苑西洞(ウォンソドン)・斎洞(ジェドン) ・桂洞(キェドン)などからなるが、韓屋が最も多く、よく保存されているのが嘉会洞だ。 迷路のような路地に沿って韓屋が並んでいる。 絵画・組ひもなど伝統をテーマにした私立博物館・文化院も6-7カ所ある。

 
嘉会洞には今年4月、「北村博物館自由利用券」というものが誕生した。 個別入場料が2000-5000ウォン(約200-500円)の私立博物館5カ所を1万ウォン(大人基準、児童5000ウォン)で回れるチケットだ。 嘉会博物館・ 韓尚洙(ハン・サンス)刺繍博物館・東琳(ドンリム)組ひも・韓国仏教美術博物館・ソウル鶏文化館で、徒歩5分以内のところに集まっている。 自由利用券は期限に関係なく利用できる。

自由利用券はソウル鍾路区庁観光課主任イ・ミギョンさん(29)のアイデアだ。 「みんな個性のあるおもしろいところです。 しかしあまり広報されておらず、観覧客が一人もいないこともあり残念でした」と動機を説明した。

北村観光マーケティング支援業務を担当することになったイさんは嘉会洞の博物館を回った。 きれいなレストラン・ワインバーが続々と新設され、混雑している三清洞(サムチョンドン)とは違い、韓屋民家が多い嘉会洞は閑散としていた。 嘉会洞博物館も入場者は非常に少なかった。 イさんは個別博物館を一つにまとめて安く入場できるよう発想の転換を試みた。

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