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BBC「南北対話提案に暗雲」  AFP「南北の緊張を象徴する事件」

2008.07.12 09:43
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「李明博(イ・ミョンバク)大統領が北朝鮮に対する強硬立場から抜け出して、食糧支援の再開などを提案し、対話を再開しようとしたが、金剛山(クムガンサン)銃撃死亡事件でこの提案は暗雲に覆われることになった」--。

英BBCは11日発生した金剛山観光客死亡事件を伝え、このように分析した。 AP・AFP・ロイター、日本共同通信および中国の新華社通信など世界主要メディアも今回の事件を緊急報道し、「韓半島の緊張が高まっている」と伝えた。

 
APは「北朝鮮に対して強硬な立場を見せてきた李大統領がこの日、国会開院演説で南北間対話を提議してからわずか数時間後、金剛山観光客射殺事件が伝えられ、南北間の緊張が高まり、韓国政府が金剛山観光を中断した」と報じた。

AFPは「北朝鮮の哨兵が制限区域で道に迷った韓国観光客に銃撃を加えたのは、南北間の緊張を象徴する事件」と伝えた。 ウォールストリートジャーナルは「今回の事件が南北関係にどんな影響を与えるかはまだ分からない」とし、慎重な立場を見せた。

中国・北京で開かれている6カ国協議の各国代表団は今回の事件が6カ国協議に及ぼす影響に注視している。 韓国側首席代表の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は会議の途中に伝えられたメモで事件を知り、非常に驚いた表情だったと、会談消息筋が伝えた。

この消息筋は「金剛山で起きた事件は遺憾だが、6カ国協議とは別の懸案」とし「今回の会談は韓半島の非核化と北東アジアの平和繁栄の進展のための重要な会議であるだけに、今回の事件は会談に大きな影響を与えないはずだ」と予想した。

北側首席代表の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官がこの事件の報告を受けたのかどうかは確認されていない。

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